なぜ、ケイ素サプリメント

OEMなのか

マーケティングリサーチ会社のインテージの調べによると、
2015年の健康食品・サプリメント市場の推定市場規模は、1兆5785億円で対前年2.9%の増加。市場の拡大傾向は続います。分野別に見ると「美肌・肌ケア」が1432億円と最も割合が大きく、前年から165億円売り上げを伸ばしています。

プレジールはシリカサプリメントをおすすめします。

水溶性ケイ素サプリメントはその優れた効果から、研究・開発が進み品質も改良され、ラインナップも増えています。海外の人気モデルやハリウッド女優もケイ素を日常に取り入れていると言われ、日本でもファッション雑誌などにも取り上げられるようになったように、ケイ素はますます注目されています。

美容や健康の分野でますます需要が高まり、更なる市場の拡大が期待されています。通信販売、訪問販売をはじめBtoC展開をされている企業様にとって見逃せない商品となっております。

サプリメント大国の米国で最も流通しているサプリメントはマルチビタミン・ミネラルで、その中にはケイ素が含まれます。また、自然療法の先進国で予防医学が発達しているドイツにおけるサプリメント素材の第1位はケイ素(シリカ)となっています。



一方、日本国内におけるケイ素サプリメント(ミネラル)の市場は、年間流通額130億円で、全体の約0.007%。
ケイ素サプリメントの開拓の余地はまだまだあり、訴求ポイントを明確に伝えることで今後米国やヨーロッパのようなビッグマーケットになる可能性を秘めています。

ケイ素とは何でしょうか?

ケイ素とは、地球上に存在する元素です。
酵素の次に多い存在で、自然界の土や岩に含まれるミネラルの一つです。
ケイ素の原子記号はSiで、原子番号は14。別名「シリカ」とも呼ばれています。

ケイ素がそのままの形で存在することはありません。
空気中では酸素と結合し、「珪酸」になります。
水晶をご存知でしょう。二酸化ケイ素の結晶でもある石英という鉱物で、透明の六角柱の形状をしたものです。つまり、水晶はケイ素というわけです。

ケイ素は人間の体内にも存在する


ケイ素は自然の中だけでなく、骨、爪、血液、細胞壁など、
人体のあらゆる部分にも存在し、その中でも特に皮膚に多く含まれています。

ケイ素はたんぱく質、コラーゲンと体内の組織と組織を結束させる働きがあり、
さらに骨や血管、歯、爪などを重要な組織を形成する、生物になくてはならない元素です。

ケイ素(シリカ)は加齢により減少する


ケイ素は加齢により、どんどん減少すると言われています。
体内にあるケイ素の総量はわずか18グラム。
20代をピークに、老化による消化や吸収などの機能が衰えることによって、
年齢とともにどんどん失われていきます。
骨や血管の形成を担うケイ素が不足すれば、骨粗鬆症や動脈硬化などにつながる可能性も否定できません。

しかし、残念なことにケイ素は体内で生成することはできません。
そのために外から補う必要があるのですが、ケイ素は不溶性であることから、吸収されにくく、普通の食事からは効果的な摂取が難しいのです。
そこで水溶性ケイ素の出番です。
吸収しやすい水溶性ケイ素サプリメントは、不足したケイ素を十分に補うのに適しています。


ケイ素のすばらしさ

環境先進国として名高いドイツですが、自然療法、予防治療などにも力を入れている国でもあります。サプリメントには様々な種類がありますが、ドイツでは10年以上にわたりシリカ(ケイ素)のサプリメントの売り上げは1位となっています。
日本ではまだまだ馴染みが少ないケイ素ですが、ヨーロッパをはじめ、アメリカやカナダでも脚光を浴びているのです。

ケイ素の効果(美容)

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層から構成されています。
肌の一番外側にある表皮の下にある真皮の大部分はたんぱく質であるコラーゲンで作られており、そのコラーゲンを束ねているのがエラスチンです。さらにコラーゲンとエラスチンのすき間をヒアルロン酸やムコ多糖類が埋めています。

まるで網の目のように張り巡らされたコラーゲンとエラスチンが肌にハリや弾力を与えているのですが、皮膚は28日周期でターンオーバー、つまり新陳代謝を繰り返しており、これが正しいサイクルであれば、肌は十分な水分を保ち、トラブルの少ないハリのある状態になります。しかし、新陳代謝が衰えてくると、コラーゲンやエラスチンが古くなったまま真皮の中で硬くなり、肌の潤いが失われてしまいます。

そこで必要になるのが、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をしっかりと束ね、結びつける力です。それらがしっかりと結びつくことで、新陳代謝は再度活発化し弾力とハリのある肌になるのです。

ケイ素はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を結束させる働きがあるとされています。
ということは、不足するとシミやしわが増えてしまうことになりますね。
ケイ素が美容にいいといわれる理由はそこにあるのです。

ケイ素を発見したのは、18世紀、
フランスの化学者アントワーヌ・ラヴォアジエでした。
さらに19世紀になると、フールクロアとボークランが人口にケイ素が存在することを発見。
20世紀には1939年ノーベル賞を受賞したドイルのアドルフブーテナントは「ケイ素は今日も太古の昔も生命の発生に決定的に関わり、生命の維持に必要不可欠である」と言っています。
日本ではまだ知られ始めてばかりですが、ヨーロッパでは200年も前から科学者に注目されています。

プレジールのOEMはここが違う!

  1. 価格競争に陥りにくいマーケット


    水溶性ケイ素サプリメントは、商品の上代価格はメーカー希望価格が徹底して守られているのが大きな特徴です。値崩れや価格破壊を起こすと、メーカー側から取引停止となるため小売り店舗は上代を必ず守って販売しています。

  2. OEMにより差別化戦略が可能


    「このお店でしか買えない商品」は競合他店との差別化になります。
    ケイ素の含有量や有効成分の追加などオリジナルの製品を作ることができるため、
    ニーズに合ったPB商品をつくることができます。
    利益率の確保が可能なのもメリットのひとつです。

  3. 売上アップが期待できる


    「新規集客」と「客層拡大」による売上アップが見込めます。既存の商品と同じく、定期購入のニーズが高い商品となりますので、売上を「底上げ」することが可能です。
    また、健康に対して意識高い客層の拡大にもつながります。

よくある質問

日本人の生活習慣病に羅患している人口比率はどのようになっていますか?
生活習慣病人口 人口に対して52%が羅患。
【高血圧】年間医療費:1兆8740億円 患者数4000万人
     高血圧といわれたことがある者の割合は男性37.2%、女性31.3%
【糖尿】糖尿病と糖尿病予備群の合計は2,050万人 国民の5人に1人が該当
    高脂血症 2200万人国民の5人に1人が該当
【心疾患】161.5万人
【脳梗塞】脳血管疾患の年間医療費:1兆7,894億円 患者数137万人
【がん】 152.6万人
実際に購入した人のリピート率はどれくらいですか?
現在のリピート率は80%以上と高い数字を保っています。
理由として、実際に摂取することにより効果を実感できるから。
それは、健康診断の際に数字となって顕著になります。
ご自身のカラダに起こる嬉しい変化が高いリピート率に繋がっています。
オイルはいつ塗ればいいですか?
1日何回でもお使いいただけます。
マッサージをすることで血行をよくし、肌を柔軟にしハリと潤いを与えます。
血行がよくなることで、疲れの緩和も期待されます。
起床時や就寝前、入浴後の体があたたまっているときなどのリラックスした時間にお使いいただくことをおすすめします。

プレジールは、製品の中身を作って終わりではありません。

今ある商品のオーダーから新しく作るオリジナルブランド製作まで、
貴社のご希望に沿ったご提案をしていきます。
もちろん、商品開発だけでなく容器、デザイン、広告、販売までの
過程のすべてをコンサルティングし、サポートいたします。

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