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結晶性シリカパウダーと
水溶性珪素の関連性について

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より、格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

 さて、先日岐阜県瑞浪市で発生した土砂崩れにより陶磁器メーカーから流れ出た汚泥に「結晶シリカパウダー」という有害物質が含まれていたことにつきまして弊社の水溶性珪素シリカプレミアムとの関連性をご説明いたします。

珪素(シリカ)には大きく分けて「結晶性」と「非結晶性」の 2 種類があります。 「結晶性」とは今回問題となったような微細な固形粒子である粉塵で長期的に吸い込むと発がん性があるといわれています。

「非結晶性」とはアモルファスとも呼ばれ完全に水溶化された状態で野菜などの食べ物 から接取している微量ミネラルとしての珪素です。
弊社の水溶性珪素シリカプレミアムにつきましてはこの非結晶性(アモルファス)珪素であり安全性データからも人体に影響がないことが明らかになっています。
また非結晶性(アモルファス)であるというデータも独自で取得していますのでご安心ください。
過去には弊社原料を用いて日本珪素医科学学会でも非結晶性(アモルファス)であるとの学術発表も行われています。

最近では多くの製造方法が異なった水溶性珪素が流通しておりますが、これらのデータはあくまで弊社原料でのデータとなります。

今後とも変わらぬご愛顧の程何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具