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家庭のお風呂がケイ素の力で
遠赤外線一杯の
ポカポカ温泉になる!

仕事で疲れた日ほど、「温泉にゆったり浸かりたいなあ」と思うものですが、そういうときこそなかなか時間がなくて、温泉どころかシャワーで済ますという方も多いのではないでしょうか。一人暮らしの方ほど、お風呂を沸かすのが面倒くさくて、お湯にゆったりと浸かって疲れを癒すということをしないかもしれません。それは、最長でも2~3日でお風呂の水を変えなければいけないという衛生面での心配があるからではないでしょうか?ケイ素を入れたお風呂は温泉と同じ効果を持ち、その上一週間以上放置しても腐敗しにくく、悪臭も出ません。ここでは、ケイ素風呂のすすめを紹介します。

■やり方

①浴槽にお湯をためます。
②200リットルに対し、水溶性ケイ素を100~200ミリリットル加えます。
③よくかき混ぜたら、温泉の出来上がりです。

厚生労働省は、「メタケイ素の成分が50㎎以上入っていること」を温泉水の基準にしているのですが、水溶性ケイ素を高濃度でお湯に加えると、すぐにケイ素が水分子と結合して、メタケイ素になります。少し入れた程度では、温泉の基準に達しませんが、きちんと容量を守れば満たすようになるのです。つまり、家庭のお風呂で手軽に温泉が楽しめるということ。温泉の遠赤外線効果で体がポカポカに温まり、いつもより気分が安らぎほっこりした気分が味わえるなんて、嬉しいですね。

ケイ素は肌からも浸透すると言われているので、髪や肌を美しく保つというケイ素の効果を得られるというメリットもあります。しかし、ケイ素を肌につけたりすると、稀に「好転反応」が見られることもあります。これは、体の調子を整えていっているサインなので、決して悪いことではないのですが、人によってはかゆみなどが起こる可能性があります。とは言え、この反応は通常はすぐにおさまりますので特に心配はいらないでしょう。

また、冒頭でもあるように、水溶性ケイ素を加えたお風呂は、ケイ素の「酸化抑制力」と「バクテリア・雑菌の繁殖抑制力」が働き、一週間以上経っても腐敗しないのです。また、浴槽も汚れにくくなるので、掃除も楽になります。

温泉に行けなくても、家庭のお風呂が遠赤外線いっぱいの温泉に生まれ変わる水溶性ケイ素を使うこの方法は、温泉に行くより安く済むので経済的かもしれません。忙しくて温泉に行きたくても行けない、そんなときにケイ素風呂を試してみるのはいかがでしょうか?

また、お風呂上りには、ぜひ水溶性のケイ素を水にとかしたものをお肌につけてみるのも忘れないでくださいね。