News

ニュース

人気のスムーズにケイ素を数滴。
朝食にケイ素を上手にとりいれてみよう!

朝食は1日の元気の源。子供の頃から朝食はきちんと摂りましょう!と学校でも言われていたのではないでしょうか?でも、朝は食欲がなくて、あまり食べないという方も少なくないはず。しかし、朝食をきちんと摂ることはメリットがたくさんあるのです。ミネラルが豊富で健康によいとされるケイ素も、朝食ならとり入れやすくておすすめです。

朝食のメリットとは?
朝食にはメリットがたくさんあることをご存知ですか?どのような効果が期待できるのか、ご紹介します。

メタボリック防止になる
朝食を抜くと、実は太りやすくなることをご存知ですか?

メタボになるのは、一般的に食べ過ぎが原因のように思われています。しかし、朝食を抜くこともメタボにつながる可能性があるのです。

食事を抜いた分、カロリーが減るから痩せるように思われる方もいるかもしれません。しかし、実は身体のメカニズムによって、朝食を抜く習慣が太りやすくさせてしまうのです。

朝食をとることで、睡眠中低下していた体温をあげ、1日を元気に過ごせるようになります。体温が上がれば、その分代謝もよくなるわけですが、朝食を抜くと脳のエネルギーが不足し、体温の効率的な上昇が見込めなくなります。

その日1日に使われるべきエネルギーが朝、入ってこなければ、身体はエネルギーをできるだけ消費しないように、代謝を下げてしまいます。つまり、省エネの身体になるのです。それによって、エネルギーを消費しないで蓄積し、脂肪を体内にため込みやすくなります。それが太りやすい原因のひとつにつながってしまうのです。

そもそも、朝食で摂り入れたエネルギーはその日の1日の活動の中で消費されるので、朝、多めに食べたとしても太りにくいと言われています。朝食で栄養をきちんと摂り、1日の活動できちんと消費するという好循環が太りにくい身体をつくるのですね。

集中力が向上し仕事や勉強の効率がアップ
朝食をとることで脳にエネルギーが補給されます。
脳がエネルギーで満たされれば、その分、脳の働きがよくなり集中力も増すでしょう。お仕事をしている方であれば、疲れにくくなり、仕事の能率もあがります。また、学生であれば、勉強がはかどりやすくなるでしょう。身体が動きやすくなることで、スポーツにもよい影響があります。

朝食と学力の関係については、2017年に農林水産業が発表した結果があります。
これによると、小学校6年生の国語と算数の学力テストにおいて、朝食を抜いている児童の正答率は、毎日朝食を食べる児童よりも低かったことが分かっています。

また、小学校5年生を対象にした体力テストでも、朝食を食べない児童と毎日食べる生徒では、明らかに朝食を抜いている児童の方が評価は低かったというデータが出ています。

ケイ素は朝食にぴったり
ケイ素は様々な食材に含まれています。
海藻類や貝類、大豆などに含まれているケイ素を食事からとり入れるのもよいですし、今人気のスムージーなどに、ケイ素サプリメントを10滴ほど加える方法もあります。
嬉しいことに、ケイ素は冷たく冷やしても、温めても壊れません。つまり、あらゆる料理や飲み物に手軽に摂りいれることができるのです。
特に忙しい朝には、コーヒーや紅茶、野菜ジュースにサプリメントを入れたり、温かいスープに入れたりするのもよい方法です。

一度に多く摂取しても、過剰な分は尿と一緒に排出されてしまうため、1日に何回か分けて摂取するのが理想です。

忙しい朝は、つい朝食を抜いてしまいがちです。
しかし、朝食には他にも様々なメリットがあり、ぜひ食べてもらいたいものです。
健康や美容のためにも、ぜひ、朝食を見直してみてくださいね。