ハーブが好きな方は多く、ハーブをコンセプトにした料理や雑貨なども多くありますね。

ハーブには薬効がありますが、薬のような副作用ないため、特にストレス社会においては心強い存在です。ハーブを生活に取り入れる方法はいろいろとありますが、お茶として取り入れるのも、人気の方法のひとつです。

ハーブティーにはいろいろな種類があるので、好きなフレーバーで楽しむ方法もありますが、自分で自由にブレンドすることもできます。ハーブティーのレシピは数多くありますが、その中から、おすすめのレシピをご紹介します。

＜集中力がほしいとき＞

・ペパーミント…小さじ3
・ローズマリー…小さじ1
・マリーゴールド…小さじ1
・レモングラス…小さじ1

ペパーミント×レモングラスのブレンドは、スッキリ感があり、勉強や仕事の合間に飲むと爽やかな味わいで、気持ちがシャキッとできそうです。

＜その香りに癒される…ほっとしたい時＞

・ラベンダー…小さじ1
・ローズマリー…小さじ1
・ローズヒップ…小さじ1
・レモングラス…小さじ1

何となく疲れてしまった日には、ブレンドティーで安らぎタイムを。ノンカフェインなので、就寝前に飲んでも眠りを妨げられることはありません。

＜キレイになりたい時に食べたいハーブゼリー＞

・アップルピース…小さじ1
・ローズレッドペタル…小さじ1
・ハイビスカス…小さじ1
・はちみつ
・粉ゼラチン　適宜
・ラズベリーなど

女性に人気のあるハーブを集めたブレンドハーブティーにハチミツで甘味をつけゼリーをつくります。甘酸っぱさがなんとも言えない爽やかさを醸し出ししたゼリーは、のどごしがよいので、疲れているときにぴったり。ハイビスカスのビタミンで元気をチャージしましょう。ゼリーにはフルーツを添えたり、甘味が足りなければハチミツやシロップをかけたりしてもよいでしょう。美容効果も期待できます。

参考文献
http://shop-dwts.com/html/page13.html

ハーブティーのようなドリンクを飲むときは、一緒にサプリメントなどを摂るのもおすすめです。サプリメントのカプセルを飲むのは、まるで薬を飲む感覚がしてなじめない方もいると思いますが、液体の中に入れて一緒に飲めるサプリメントであれば、いつも通りに水分を摂るときに同時にとれるので違和感が少ないでしょう。

たとえば、水溶性のケイ素のサプリメントであればコールドドリンク、ホットドリンクのどちらでも入れることができます。ジュースやお茶、コーヒー、みそ汁やスープなどでもよいのです。ペットボトルのドリンクに入れて、飲んでもいいですし、水筒の中身に入れて、持ち歩いてもよいでしょう。水溶性のサプリメントは、このように日常に取り入れやすいのでおすすめです。