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ボディケアには
ケイ素のクリームを
肌のためには肌着を

つややかでハリのあるなめらかな肌は女性の理想です。
美は継続が大切。
毎日のボディケアを続けることで美しい肌が保てます。

ケイ素入りのクリームでボディケアを
ボディケアのひとつとして、ボディクリームによる保湿はとても重要です。
ボディクリームといっても、様々な種類がありますが、ケイ素がコンセプトになったクリームやローションは人気です。ケイ素ときくと、サプリメントのイメージを持つ方も多いかもしれませんが、抗酸化作用の高いケイ素はスキンケアアイテムとしても効果が高いのです。
近年では、ケイ素入りのクリームがネット通販でも買えるので、気になる方は調べてみるとよいでしょう。

さて、肌のためのボディケアですが、スキンケアと同様に、肌着も大切だということをご存知でしたか?特に暑い季節になると、肌着を着なくなる女性は意外と多くいます。しかし、夏でも肌着をぜひ身に着けることは、さまざまなメリットがあります。代表的なメリットについてご紹介しましょう。

肌着は冷えの対策に

肌着の役割は外気から身体を守るだけではありません。
身体からは常に熱が発生していますが、肌着は、その熱を閉じ込め、身体が冷えるのを防ぐ役目があるのです。

肌着にはいろいろな種類がありますが、吸湿性のよい綿やシルク、ウールなどはおすすめの素材です。冬場は、肌着がもたつかないように、伸縮性があり素肌にフィットするようなものを選ぶのもよいでしょう。

暑さ対策にも

暑い夏になると肌着を着たくなくなりますが、実は肌着を着ることで、暑さ対策になるのです。実をいうと、人間の身体は汗によって皮膚から熱を放ち、体温が上がり過ぎないようにコントロールしています。
汗が蒸発するときに“気化熱”が発生しますが、それによって体温を下げるのです。

肌着は汗を吸収して、こうした体温調節機能を助けてくれます。そして、それによって効率よく体温を下げてくれます。そうすることで汗を大量にかくこともなくなり、肌のべたつきも抑えられるでしょう。

また、肌着は、できるだけ速乾性と吸水性のよい、綿混や麻、シルク、レーヨンやポリエステルのものを選ぶようにしましょう。
綿100%もよさそうに感じますが速乾性があまりあるとは言えません。

また、寒い冬などは身体にぴったりした者の方が温かく感じますが、できれば少しゆとりのあるものの方が、素肌と肌着の間に空間が生まれることで、汗が乾きやすくなります。

夏は汗をかく季節なので、少しゆとりのある肌着を着ることで、汗のかきすぎを防ぐことができます。